2018/09/10
貴方は金運がいい?悪い?
金運のよい人の特徴とは
世界の経済情勢は北朝鮮の問題が上手くいかなかったり、アメリカと中国の貿易戦争が始まったり、ベネズエラでは通貨の切り下げ(デノミ)が行われたりで、こんな情勢の中どのように資産形成したらいいのかというご相談が増えている。
そんな中結構多いのは、どうしたら金運が良くなるのかというご相談だ。
前回は「運氣を上げるために」という大きくて曖昧な話題についてお話したが、今回は運氣の中でもより具体的に金運とは一体何なんであろうか?という話題を取り上げ、具体的に金運を上げるためのお話もしたい。
以前私はお金(収入)=貢献度を数値化したものであると解説した。これには多くの反論もあるかもしれない。
こんな反論が聞こえて来そうだ。
確かに世の中に貢献した人の収入はお礼がたくさん入るから多くなることもあるが、それでもやっぱり、貢献に関係なくたまたま運よくお金を手にしている場合がほとんどではないかと。
しかし、私は皆さんにお伝えしたい。
私は全国に1000人以上のクライアントにお世話になっていてお金の相談に乗っているが、やはりいつも他人のため、世の中のため、地域のため、商品を氣に入って買ってくださる方々のため、などと常に考えて人に優しく行動している人の年収は高いことは明らかだ。
しかも、偶然金持ちになったという人は一人もいない。一見運よく偶然に見えることも、やはり偶然ではなく普段の貢献を中心に置いた生活している方、そして日常の中でもほんの些細な行動の違いが金運を引き寄せているという場合が多い。
今回は実際に世の中に貢献したり、人を喜ばせたりする事を中心に置いて生活して幸運を手にしている方々が、貢献ということ以外に普段どんなことに氣をつけて生活しているのか意外に共通点を発見することができるので、私なりにまとめてみた。
1「何でもいい」とは言わない
奥様や彼女に今日何が食べたい?って質問されて「何でもいい」と答えている人はいないだろうか?
これ相手には自分の意見を言えない、相手には興味がない、人に興味がない、自分を大切に出来ない人という印象を与えてしまう。
だから金運を上げたいと思ったら自分の食べたいものをはっきりと言った方がいい。
また飲食店で注文するとき、なかなかメニューを決められない方も要注意だ。
思い返してみると、確かに経営が上手く行っていて収入の高い社長さんほど食事をご一緒すると、メニューの決定までにかかる時間の短さに驚かされる。
2 時間にきっちりしていて遅刻しない
収入の高い方ほどよく口にする言葉が、時間の大切さだ。
時間とお金どちらが大切かという議論があるが、稼いでいる方ほど時間が圧倒的に大切と答える。
お金は失ったとしても頑張れば取り戻すことができる。しかし時間は一度失ったら二度と戻っては来ない。1日24時間は全ての人に平等に与えられるが、有効に使うか無駄に使うかはその人次第だ。
だから時間の大切さが理解できている方は、自分の時間も大切にするがもっと人の時間も大切にする。
いつもちょっとだけ、でもほぼ毎回遅刻する人がいるが、その方は金運を下げているかも知れないので要注意だ。
3 約束を守る、約束を約束した順番通り果たす
私が銀行員だった頃、先輩や上司から「優先順位」を考えろとよく言われた。彼らが言う優先順位とは、会社から見て利益の大きい人から先に会いに行けという意味である。
しかし私は、経営が上手く行っていて収入の高い社長は違う行動をしていることに氣づいた。
それは利益が大きいとか小さいとか関係なく、とにかく先にした約束を先に果たすということだ。
稼いでいる社長はなぜそうするのかというと、信用=お金と知っているからだ。
信用のない方にはお金はやって来ない。
信用がない方がたまたまの幸運により一時的にお金を手にしたとしても、そのお金は必ず失われてしまう。
また、約束を必ず果たす方は信用がどんどん高くなってゆく。
分かりやすく説明すると、10万円の仕事のアポイントをあとから来た100万円の仕事を優先し、最初の仕事を取る行為はやってはならないことの一つである。
取り消された側は「目先の利益を取って信用を捨てた」のだと認識する。
だからどんなに小さな約束でも、先にした約束を順番通り果たしてゆくことが大切になる。
その他にもお金持ちが絶対しない行動をいくつか紹介すると、「ゲームはしない」「常に感情をコントロールでき、絶対怒らない」「心配事を氣にしない」等々ある。
是非そんな事で金運が上がったら苦労しないよ、 なんて考えずに実際に金運の高い方々の真似をしてみることをオススメする。
金運のよい人の特徴とは
世界の経済情勢は北朝鮮の問題が上手くいかなかったり、アメリカと中国の貿易戦争が始まったり、ベネズエラでは通貨の切り下げ(デノミ)が行われたりで、こんな情勢の中どのように資産形成したらいいのかというご相談が増えている。
そんな中結構多いのは、どうしたら金運が良くなるのかというご相談だ。
前回は「運氣を上げるために」という大きくて曖昧な話題についてお話したが、今回は運氣の中でもより具体的に金運とは一体何なんであろうか?という話題を取り上げ、具体的に金運を上げるためのお話もしたい。
以前私はお金(収入)=貢献度を数値化したものであると解説した。これには多くの反論もあるかもしれない。
こんな反論が聞こえて来そうだ。
確かに世の中に貢献した人の収入はお礼がたくさん入るから多くなることもあるが、それでもやっぱり、貢献に関係なくたまたま運よくお金を手にしている場合がほとんどではないかと。
しかし、私は皆さんにお伝えしたい。
私は全国に1000人以上のクライアントにお世話になっていてお金の相談に乗っているが、やはりいつも他人のため、世の中のため、地域のため、商品を氣に入って買ってくださる方々のため、などと常に考えて人に優しく行動している人の年収は高いことは明らかだ。
しかも、偶然金持ちになったという人は一人もいない。一見運よく偶然に見えることも、やはり偶然ではなく普段の貢献を中心に置いた生活している方、そして日常の中でもほんの些細な行動の違いが金運を引き寄せているという場合が多い。
今回は実際に世の中に貢献したり、人を喜ばせたりする事を中心に置いて生活して幸運を手にしている方々が、貢献ということ以外に普段どんなことに氣をつけて生活しているのか意外に共通点を発見することができるので、私なりにまとめてみた。
1「何でもいい」とは言わない
奥様や彼女に今日何が食べたい?って質問されて「何でもいい」と答えている人はいないだろうか?
これ相手には自分の意見を言えない、相手には興味がない、人に興味がない、自分を大切に出来ない人という印象を与えてしまう。
だから金運を上げたいと思ったら自分の食べたいものをはっきりと言った方がいい。
また飲食店で注文するとき、なかなかメニューを決められない方も要注意だ。
思い返してみると、確かに経営が上手く行っていて収入の高い社長さんほど食事をご一緒すると、メニューの決定までにかかる時間の短さに驚かされる。
2 時間にきっちりしていて遅刻しない
収入の高い方ほどよく口にする言葉が、時間の大切さだ。
時間とお金どちらが大切かという議論があるが、稼いでいる方ほど時間が圧倒的に大切と答える。
お金は失ったとしても頑張れば取り戻すことができる。しかし時間は一度失ったら二度と戻っては来ない。1日24時間は全ての人に平等に与えられるが、有効に使うか無駄に使うかはその人次第だ。
だから時間の大切さが理解できている方は、自分の時間も大切にするがもっと人の時間も大切にする。
いつもちょっとだけ、でもほぼ毎回遅刻する人がいるが、その方は金運を下げているかも知れないので要注意だ。
3 約束を守る、約束を約束した順番通り果たす
私が銀行員だった頃、先輩や上司から「優先順位」を考えろとよく言われた。彼らが言う優先順位とは、会社から見て利益の大きい人から先に会いに行けという意味である。
しかし私は、経営が上手く行っていて収入の高い社長は違う行動をしていることに氣づいた。
それは利益が大きいとか小さいとか関係なく、とにかく先にした約束を先に果たすということだ。
稼いでいる社長はなぜそうするのかというと、信用=お金と知っているからだ。
信用のない方にはお金はやって来ない。
信用がない方がたまたまの幸運により一時的にお金を手にしたとしても、そのお金は必ず失われてしまう。
また、約束を必ず果たす方は信用がどんどん高くなってゆく。
分かりやすく説明すると、10万円の仕事のアポイントをあとから来た100万円の仕事を優先し、最初の仕事を取る行為はやってはならないことの一つである。
取り消された側は「目先の利益を取って信用を捨てた」のだと認識する。
だからどんなに小さな約束でも、先にした約束を順番通り果たしてゆくことが大切になる。
その他にもお金持ちが絶対しない行動をいくつか紹介すると、「ゲームはしない」「常に感情をコントロールでき、絶対怒らない」「心配事を氣にしない」等々ある。
是非そんな事で金運が上がったら苦労しないよ、 なんて考えずに実際に金運の高い方々の真似をしてみることをオススメする。
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