2020/04/10
コロナ・ショックの特徴と、早い回復が期待できる資産クラス
新型コロナウイルスの影響で、マーケットは大荒れですね。 ここ数年の株式市場は長年続いた金融緩和による行き過ぎ(バブル状態)でしたから、どこかのタイミングで大幅調整を余儀
2020/02/10
国民の資産形成手段の柱として、NISA、つみたてNISAを期間延長
2019年12月12日に与党(自由民主党・公明党)は「令和2年度税制改正大綱」を決定しました。 この大綱によれば、経済成長に必要な成長資金の供給を促すとともに、人生10
2019/12/10
不透明なマーケットだからこそ覚えておきたい、マーケットの10のルール
11月4日(2019年)のニューヨーク株式市場は、米中の貿易摩擦緩和への期待感などから、NYダウ平均株価は2万7,517ドル余りまで上げ、取引時間中としては過去最高値を
2019/10/10
リスクオフ時に上昇が期待できる資産とは
老後のお金の不安解消アドバイザーの久保逸郎です。 前回のコラムでしばらくマーケット環境が厳しい環境が続きそうということをお伝えしましたが、2019年8月のマーケットは日
2019/08/10
投資への関心が高まっているものの、厳しい投資環境が続く見通し
老後のお金の不安解消アドバイザーの久保逸郎です。 IMF(国際通貨基金)が7月23日に最新の経済成長見通し(WEO)を発表しました。 それによると今年(2019年)の世
2019/06/10
自助努力による老後資金準備が当然の時代に
老後のお金の不安解消アドバイザーの久保逸郎です。 2019年5月22日に金融庁の金融市場ワーキング・グループが「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)を発表しまし
2019/04/10
景気後退局面でのインフレに陥る可能性
今年(2019年)1月21日に国際通貨基金(IMF)が最新の世界経済見通しを発表しました。 IMFは年に4回(1月・4月・7月・10月)に世界経済の成長見通しを発表して
2019/02/10
確定拠出年金とNISA・つみたてNISAの比較と活用のポイント
昨年(2018年)からつみたてNISAがスタートしました。 2014年にNISA制度が始まって、その後2016年にジュニアNISA、そして2017年から個人型確定拠出年
2018/12/10
投資信託の基準価額や分配金が下がった時の対処法
老後のお金の不安解消アドバイザーの久保逸郎です。 米中貿易摩擦の影響で不安定な市況が続いています。IMF(国際通貨基金)の最新の世界経済見通し(2018年10月発表)で
2018/10/10
麦わら帽子は冬に買え
今月1日(2018年10月1日)の日経平均株価は終値で2万4245円となり、バブル崩壊後の1991年11月以来の最高値を更新しました。堅調な企業業績を背景に、株式市場に