こんにちは、山崎です。先日試験がありましたので報告致します。
平成30年10月21日全国で通称「宅建」の資格試験がありました。受験者数は、全国で265,444人でその中から得点上位15%程度が合格すると言われており、合格点のボーダーは毎年33~36点で推移しております。
試験は13時開始でしたが、博多の試験会場は11時半には既に人で溢れかえっておりました。私は意外にも会場入りしてもあまり緊張せずにリラックスして最後の復習に取り組めましたが、試験開始10前に問題用紙が配られてから一気に自分の心臓が早くなり頭が真っ白になったのが分かりました。このまま頭が回らないまま終わってしまうかと思いましたが、最初の2問の答えが完璧に分かり一気に自信が湧いてきたのを覚えています。それから試験終了までの2時間はあっというまに終わりました。かなり疲れました、、、
会場を出て少しの間、放心状態で記憶がありませんがカフェでコーヒーを飲んだ瞬間にやっと開放感に包まれました。あの開放感はなかなか味わえません!!!
その日の夜に解答がネットで発表されますが怖くてその日には見れませんでした。次の日の朝に社長から連絡が有り、おそるおそる自己採点を行いました。 結果は35点でした。手応え的には妥当の点数でしたがギリギリ合格ラインに入ることが出来て良かったのと、もしかしたら一点の差で落ちるかも知れない恐怖感で胸が一杯です。結果は12月5日に発表ですのでわくわくドキドキです。店長に合格したら何か御褒美を頂ける予定ですので今のうちに考えておきます。合格したらまたブログに書きますし、落ちたときは、、、、あたたかく見守って下さい。