雨と新型コロナウィルスの影響から、なかなか外に出られない日が続きます。
今回は散歩中に見つけた劇的シャッターアートについて。
↑すごくないですか?シャッターアートと言っても、デザイン看板的なものは見たことありますし、ちょっとした絵ならば不動産屋ですからちょくちょく見ます。
しかし・・・・。デザイン性高すぎません?
おしゃれ感えげつないですよね?
ほんとに感動しました。
ここ最近、商店街などでよく見かけますシャッターに絵をかく「シャッターアート」
福岡市東区箱崎にあります箱崎商店街にも多くのシャッターアートが並んでいます。
つい先日、箱崎散歩をしていましたらちょうど絵を描かれている方がおられましたのでパシャリ。
(実は大洋不動産スタッフの奥様で知り合いです。すごい・・・。)
シャッターに絵を描くといっても実は簡単ではないそうで、凸凹があるので意外と難しいんだそう。
世界的に有名な「バンクシー」さんみたい!!と素人ながらに言ってしまいましたが、バンクシーさんは型紙を使ってスプレーで絵を描くスタイルだそうです。
絵を描けない私からしたらどちらも「すごい」の一言ですね。
しばらく見入ってしまいました。
最近は、各地の商店街活性化のために、シャッターペイントが良く活用されているそうです。お隣の佐賀県多久市や、同じ福岡市でも吉塚商店などが取り組んでいるんだとか。
ここ、箱崎でもシャッターのイラストがちょこちょこと楽しめますので、シャッター前でカメラを構えている方はよく見かけます。
しかし!今回感動したのはまるで子供がそこに座っているかのようなリアルさと躍動感!!!
思わず仕上がりを後日確認に行ったほど!
箱崎の町でもシャッターが閉まっているお店はよく見かけますが、こんな素敵なシャッターアートなら見ていて楽しいですよね!
今回アップしていませんが、もちろん、このベンチに座っている風の写真撮りました。インスタ映えしそうでしたが、私の顔が邪魔をして映えません。
インスタ映え・・・・・。
「中年者 どうにか映やし(生やし)たい インスタと髪」
今回撮影させていただいたのは、下記のお店
「笑顔絵工房はれのひ」さん
福岡市東区箱崎1-32-3
普段は似顔絵屋さんですが、3か月待ちの超繁盛店。
いつもはシャッターアートはされていないそうなのでご注意を。
ホームページリンクも貼らせていただきます。