危険な暑さが続く今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
通りに面して店舗がありますので暑い日が続くと救急車・消防車の出動が増えてきていることに気づきます。
皆様もお体は大切にされてください。
さて、お話は変わりますが。
当社の日々の業務の中で、物件の見回り・掃除があります。
お客様の資産をお預かりする上で「現場主義」のフレーズが大洋不動産社内ではよく飛び交うフレーズとなっています。
暑さ・寒さにくじけず空室の見回り、管理物件の見回りを続ける日々。
異常ないことが良いことなのですが、どうしても異常が発見されることがありますし、入居者様のお困りゴトにもイチ早く気がつける点では喜ばれることも多くあります。
共用部も綺麗であれば綺麗に使っていただけます。
空室も、通水や換気を行っていれば家主様に余計な費用がかからなくて済みます。
もちろん、暑い中での見回り、屋外作業は大変で、汗だくで作業をしていると入居者様から「なんしようと?」「なんで不動産屋が草むしりやらしようと?」とお声かけをいただきます。
私たちの中では当たり前の作業ですが、同業者からも同様に聞かれることがあります。
確かに珍しいのかもしれませんが、不動産が健全な状態であるためには、現地に可能な限り足を運ぶこと・問題の早期発見ができるくらい現地を把握していることが大切だと思います。
たまに入居者様・家主様が現地からお電話してこられますが、電話の初期対応でほとんど話が通じますので驚かれることも多いです。
古いやり方だと言われてもこのスタンスでしかできないことが多くあります。
現地の確認、アフターフォローは省けたとしても省きたくない大事なポイントだと思います。
もしも、大洋不動産の作業車が走っていたら、温かい目で見守って頂けるとうれしいです。