ぶらり食べ歩き!

またまた色んなお食事処を紹介させて頂きます!

糟屋郡内橋にあるチャンポンで有名なお店「まるやす」いつも行列が出来ていて、なかなか入れなかったんですが、やっと入ることが出来ました。

噂通りのチャンポン!かなり美味いです!ラーメンも超細麺でシンプル。この1年で食べたチャンポンのベストは熊本インター近くにある「あづまや」絶品です!

チャンポンの細麺。具がゴロゴロ、熱々で味も最高でした!また行けるかな?

次は天神にある老舗「ヴェローナ」のパスタ2種。これまた本場の味です!

箱崎に一昨年オープンした「博多ビストロ あんくる」ここのランチは繊細で美味いですよ!毎日5種類くらいのランチセットからチョイスできます!

これまた箱崎の老舗になりつつある「てんてこ」オムライス、人気メニューです!箱崎の老舗中の老舗、筥崎宮近くにある「三勝」暖まりますよ~~

何度か登場しています箱崎ふ頭にある海鮮丼屋「てんや」刺身が新鮮、ボリュームがすごい。これで¥700ですよ!おまかせ丼がおすすめです。

「豚十郎」の中華そばと老舗「福重家」の細麺長浜ラーメン 美味いですよ~~

最後に箱崎のフレンチ「ジェファン」中央区や博多区にあるフレンチより、間違いなく美味しい、そして格上、手際が良い!

アワビステーキ、仔牛タンのコンソメ煮、アンコウのパン粉香草焼き、黒アワビのリゾット。何か痛風にでもなりそうな品々・・・ここは一度は行くべきです。ランチもありますよ!(要予約)

【まごころ通信】第72話 企業寿命30年説 by小峰裕子

年が明けると、令和時代もいよいよ本格スタートです。そして当社は創業から55年、法人としては20年目を迎える、節目の年になりそうです。

箱崎は九州大学所在地だったこともあり不動産業者が多数存在しますが、一番の老舗は当社です。かつて企業は寿命30年と言われていました。改めて私たちは箱崎の地、そしてお客さまに感謝しなければなりません。

企業が持続するためには新陳代謝が必要です。そのため、人に自分の仕事を教えることができる人の存在は不可欠です。これ、思うより難しいことです。経験ないですか?「教えることに手間をかける時間が惜しい」「教えたところで自分以上にできるとは思えない」「言われたとおりにしない」。だからつい自分でやってしまうようなこと、あると思います。仕事は自分で抱え込まず、「やってもらえる人を育成した方がメリットが大きい」と知りながら進まないのは「人に教えること」が仕事の中でも相当難易度が高いことだからなのです。スポーツ界では名選手名監督にあらずなどと言いますが、教えるには「どうしたら相手が分かってくれるか」という相手目線が大切です。「何でこの人こうなのかな」という自分目線だと、人間関係までこじれますよね。 それだけに、令和の時代は「皆さん全員が教えられる人になること」を当社の目標に掲げます。おそらくレベルの高い取り組みとなりますが、皆さんはさらなる成長を遂げることでしょう。

最後に。どこに歪みが生じても不思議ではなかった当社の企業寿命が延びたのは、皆さんとご家族のおかげです。有り難う! 心から感謝しています。

初詣に行ってきました。

 令和二年になり、あっという間に十日が経とうとしています。今年も初詣で、お隣の吉塚にある十日恵比須神社に参拝してきました。
 当日は、博多の年中行事のひとつ「芸妓徒歩(かち)詣り」という、芸妓さんが徒歩で神社に参拝して、今年一年の開運と商売繁盛を祈願する催事もあったせいか大勢の参拝客で溢れかえっていました。

 みんなで福引をして、運試しをしました。それぞれ頂いたものが違っていて面白かったです。みなさんもご参拝の折りには、是非、引いてみてください。

 参拝後は、人混みを避けて行くうちに、いつの間にか吉塚駅近くまで戻って来てしまいました。近くのお店で新年会をと様子を伺っていましたが、何処もいっぱいでしたが、何とか入る事が出来ました。

お豆腐にちりめんじゃこのかけ放題
新鮮なお刺身の五種盛り
鶏の半身から揚げ(店員さんが切り分けてくれました)
珍しいひょうたんの漬物

 他にもお腹いっぱい食べて、鋭気を養うことができました。
 みなさんも十日恵比須神社にご参拝された後に、散策をされるのも楽しいかと思います。

仕事始め!

明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します!

元旦から筥崎宮、十日恵比須神社に初詣に行って参りました。

筥崎宮は例年以上に参拝の方が多く、参道は賑わってました。

十日恵比須神社は8日から始まる十日恵比須に備えて準備中という感じでした。

そして正月ラーメン・・・屋台の「しんきろう」です。

令和元年の仕事納め

 本日の大掃除をもって、年内のお仕事は終了です。この一年間に使ってきた店舗と道具に感謝の気持ちを込めて、キレイにしてあげました。

店内外を皆で掃除して、大きなしめ縄も飾り付けてもらい、既にお正月の雰囲気が出ています。

 店頭の飾り付けもバッチリです。
 最後に毎年恒例の行事で、店長が昼食をご馳走してくれました。とても美味しく、お腹いっぱいになりました。

 なお新年の営業は、来春1月6日月曜日からとなりますので、何卒、よろしくお願いいたします。

 皆様におかれましたは、良い年を迎えられることを祈念致します。

瑕疵担保が変わる?民法改正について

民法改正「瑕疵担保責任」から 「契約不適合責任」へ。

 2020年4月に施行される契約不適合責任。これまでの瑕疵担保責任が廃止され新たな視点で契約を行う必要があります。 これから売買が行われる土地・建物に関わってきますので勉強が必要です。瑕疵担保責任が「契約不適合責任」になるとどの様に変わるのでしょうか?契約不適合責任は読んで字のとおり、引き渡された売買の目的物が、種類・品質・数量に関して契約の内容に適合しない場合、売主側が買主側に対して負う責任のことを指します。契約不適合状態であれば損害賠償請求の対象となるので注意しましょう。さらに契約が正常に履行されれば得られていたであろう利益についても請求できるようになります。改正後は従前の場合に比べ、買主側の権利が広範囲にわたりますので総じて請求額が多額になる可能性があります。

◆契約書への記載が重要に

改正後は契約の内容と対象物(土地・建物)が合致しているか否かが重要になります。合致していなければ合致させる義務が出てきますので、上記記載通り買主側の権利が認められやすくなります。したがって、改正後は以前に増して対象となる不動産の調査、契約書への落とし込みも細かな部分まで必要になります。  買主目線で見ると、以前に増して事細かに情報を得られる事はいいことですね。安心して取引が可能となります。売主としては契約書に詳細を記載することで問題回避ができますので、仲介業者に細かく物件について伝える必要があります。

◆追完請求と代金減殺請求が可能に

改正前同様、損害賠償請求、契約解除はできますが、加えて追完請求(契約不適合箇所の修繕)ができるように。催促をしても対応されない場合は代金減殺請求(減額請求)も可能となります。  改正はされるものの、根底として、売主・買主間での物件情報の共有と、契約書面でのしっかりとした説明が必要だという点では変わりないようです。

◆増えるインスペクション件数

これからの不動産取引ではインスペクション(第三者機関による物件調査)が重要になってくるように感じます。実際に専門機関への問い合わせやインスペクションが行われている件数も増えているそうです。間を取り持つ不動産業者として、安心・安全な取引を心がけることが変わらず大切です。

【まごころ通信】第71話 家訓は愛の言葉のお守り by小峰裕子

近頃、家訓に興味を持つようになり気になる本を取り寄せてはパラパラ読んでいます。武家や商家に伝わる家訓は、人生訓やビジネスマンの心得として今に語り継がれています。

例えば... 小才は、縁に出合って縁に気づかず。 中才は、縁に気づいて縁を活かさず。 大才は、袖すり合うた縁をも活かす。 徳川将軍家の剣の指南役、「柳生家」の家訓です。いつの世もチャンスをもたらすのは「人」。有名な家訓なので、知ってるよと言う方もいるでしょう。

そもそも家訓とは、代々その家に伝わる教えや戒めです。代々、というところが「躾け」との違いでしょうか。もちろん、お子さんの自由な考え方を尊重してあげたいとは思います。ただ多様な家族観、そして価値観を受け入れざるを得ない現代においてこそ、時を超え家族が一本の線で繋がる家訓の存在に着目してもいいのでは、と考えます。家訓は家族へ注がれる愛の言葉のお守りであり、紆余曲折ある人生の中で「大事にするべき」との教えが詰まっています。祖父母、父母、子どもと3代続けば100年、さらにお孫さんの代までも。幸せを願う家訓は、家族代々に伝わるトレーニングプログラムと思うと楽しくなります。

女優の菅野美穂さんの実家には、「仕事と健康と貯金は無くなってからでないとありがたみがわからない」との家訓が掲げられていたそうです。素敵な笑顔は感謝の心がけの賜なのでしょう。家訓は必ずいるというものでもありませんが、自分を見つめる軸のひとつになるとは思います。堅苦しく考えず、掲げてみてはいかがでしょうか

筥崎宮にお参りして来ました

 クリスマスも終わり、いよいよ年の瀬が迫るなか、この一年間の無事に対する御礼参りに、社員一同揃って筥崎宮に参拝してきました。

 当日は天気もよく、空気もそれほど寒くない、心地よい陽ざしでした。
 ちょうど我社だけでの参拝をする事ができ、皆で境内に足を踏み入れると、シーンとした、その厳かな雰囲気と相まって本当に清々しい気持ちになりました。
 お祓いをしていただくと、あらためて新年に向けて気分一新がんばって行こうという思いがこみ上げて来ました。
 今後とも 株式会社 大洋不動産不動産 をよろしくお願いします。

権禰宜の田村様、ありがとうございました。

箱崎界隈食べ歩き

今年もあと13日。めっきり寒くなりましたね!皆さん風邪などひいておられませんか?ラストスパートで乗り切りましょう!まずは当社の裏にある「はかたんもん」

ヒラメの昆布〆です。酢醤油をつけずにそのままいただきました!美味い!

松島にある洋食屋さん「枝」スパゲッティナポリタンで有名みたいですが、今回はチキンカツランチを注文。特大です(笑)食べきれず持って帰りました。

筥崎宮の近くにある老舗「三勝うどん」のごぼう天そば&かしわのおにぎり。

博多ビストロ「あんくる」フレンチですが、珍しく鯖のフライ!タルタルが美味い

筥崎宮前にある「花山」しかも昼の花山です。土日は開いているみたいですよ。お酒を飲んである方もいらっしゃいました。(うらやましい・・・)ここのラーメンは化学調味料を一切使用していない、あっさりラーメンです。

また食べ歩いて、いろんなお店を紹介していきたいと思います!

相続マインズ福岡 第25回定例研修会に参加

12月13日㈮16:00から行われた相続マインズ福岡の定例研修会に参加してきました。

今回のテーマは

“『渋澤栄一の「論語と算盤」で未来を拓く』~よりよい明日のためのお金の使い方~

講師は、コモンズ投資信託株式会社会長の渋澤健(しぶさわ けん)さんでした。実は、この方は令和6年より新紙幣一万円の顔となる、
日本資本主義の父と称された 渋澤栄一氏 の5代目子孫にあたられます。

皆さんの中にも新紙幣の話に伴って、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今後NHK大河ドラマにも放送が予定されています。

渋澤栄一著『論語と算盤』の中から「その経営者一人がいかに大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、その幸福は継続されない」という言葉をはじめとして、今回のセミナーの題材に挙げられていたので、お話とともに、この本にも読んでみたいと興味を惹かれました。

また過去から現代に至るまでの各30年を区切って、時代の流れを俯瞰的に見た時、破壊と繁栄の繰り返しであることを興味深く話してくれ、そして今は繁栄に向かって進んでいる時代であると聞きホッとしました。

なかなか、この紙面上で全てを網羅できないのが残念なところですが、渋澤健さんは、今後もセミナーを開かれるようなので、皆さんも機会があればお話を聞かれても良いかと思います。