10/1(土)箱崎のイタリアン「アーリオ・オーリオ」にて
セミナーを開催致しました!
ダイジェスト版をアップしましたのでご覧下さい!
相続・不動産資産運用の大洋不動産ブログ
10/1(土)箱崎のイタリアン「アーリオ・オーリオ」にて
セミナーを開催致しました!
ダイジェスト版をアップしましたのでご覧下さい!
このセミナーの良いところはケーキと飲み物がセットででてきます!
ケーキ食べながらセミナーなんて楽しそうでしょ?
今回は遠くは大牟田から、業種もアパレルから学生様、金融機関の方まで幅広くの皆様にご参加いただきました!!
今回のセミナーの内容です。
税金、相続、信託、遺言、不動産・・・
超高齢化社会を迎えてこれから身近なところで様々な問題が出てくるはずです。
必要な知識は身につけておきたいものですね!
その後は打ち上げでお酒をたくさん飲みまして・・・・
あまり記憶が・・・
次回は11月26日の予定です!!
参加お待ちしています!!
昨日は大きな取引が無事終了し、(半年がかり)成功を喜び祝杯をあげに行ってまいりました!
場所は大洋不動産のすぐ近くの居酒屋はかたんもんさんです!!
この焼酎のラベル、な、なんと副社長のデザインなんです!
ビールを飲んだ後ははかたんもん名物焼酎です!
昨夜から2夜連続の飲み会です☆
料理美味しかったですよ・・・・すごく・・・
あーまた行きたい・・・・・
大将の横顔を見ながら食べるイカ刺しは最高です。
ソウルマッコリ・・・中性的で美男子ですが私は大将のような男らしい人が好きです
この半年間、ビッグプロジェクトに向けて頑張ってきたかいがありました!
最高のご褒美でした☆
携わって頂いた方皆様に感謝。そして今回のお仕事で自分自身がまた経験・知識ともに一回り成長したことを実感できました。
一生忘れられない一日となるでしょう。
すばらしい一日でした。
相続ちょっといい話「終活は家族のために」を
youtubeにアップしました!
本日は毎月恒例の社内早朝勉強会でした!
本日のテーマは「仕事のしくみ」でした。
過去のマーケットはお客様にこちらから積極的に商品説明をしたりして商品を売っていました。
しかし昨今は情報化社会ですのでお客様もネットなどで情報はしっかりインプットされた状態でご来店されます。
私達に求められることはズバリ「聴く」こと、そして「コンサル」することです。
「聴く」ことでお客様が何を求めているのか?といった潜在的な問題を顕在化し、適切な道へとアドバイスするコンサル能力が必要となります。
お客様のレベルが上がっている分、プロとして私達はそれ以上のサービスを提供しなければなりません。
日々勉強ですね・・・
これからも頑張りますよ!!
相続「ちょっといい話」第7回 認知症になったらどうするの?
10/1(土) 15:30~17:00
アーリオ・オーリオにて開催 箱崎1-28-15
まだ席に余裕がございます!
お申し込みは 092-641-6200 (株)大洋不動産まで!
9月の社内研修会は「土地の境界」についてでした。
日常生活の中では境界という言葉を、あまり気に留めるとことは無いように思いますが、相続や売買の現場となれば非常に重要なものとなります。聞くところによると、自分の土地と隣の土地との境界をめぐってトラブルになることも珍しい事ではないようですよ。
「境界」と一言にいってもいくつか種類があるようです。
①筆界・・・公法上の境界。
②所有権界・・・当事者同士の話し合いで決まった境界。
③占有界・・・事実上の境界。
境界でトラブルが起こる主な原因としてはそれぞれ長年の思い込み、境界杭が無かったり、正確でない図面を信じていたりするからだそうです。
そんな境界紛争を解決するにも一苦労。一筋縄ではいかないようです。
そんなことでトラブルにならないようにするにはやはり、お隣さんとは仲良くすること。そして境界杭を管理することです。
研修会中、副社長がおっしゃった一言。
「杭を残して悔いを残さず」至言ですね!
皆さんも自分の土地の境界杭を確かめてみてはいかがでしょうか?
研修会の後はいつもどおり飲み会でした!笑
事務所の近くの箱崎の名店「てんてこ」さんにお邪魔しました。いつも通りとてもおいしかったです☆彡
10月14日(金)16:00~18:10
IPシティホテル福岡2F
講師 芳屋 昌治氏 プロサーチ(株)代表取締役
~認知症800万人時代!プロだから知っておくべき~
1 老後、相続の実態
2 家族信託の環境と仕組み
3 実践!家族信託を使った不動産相続・相続承継手法
4 家族信託の課題と問題点
5 ほんとうの相続の意味を考える
先日のことです。空き缶をひとつ拾って捨てました。飲みかけのジュースが入っていましたが、4~5日置きっ放しで気になっていました。不思議に思ったのは、パトロールや清掃委託作業の際、ゴミの不法投棄は必ず気がついて処分している皆さんが、なぜ空き缶に気がつかなかったのか、ということです。置かれていたのは会社の駐車場のブロック塀です。毎日皆さんはそこを通っているはずだからです。
「対岸の火事」ということわざがあります。川の向こう岸の火事はこちらまで移らないから安心していられる、自分に関係がなくて痛くもかゆくもないことのたとえです。周りがどのような状況にあってもどこ吹く風です。皆さんは清掃パトロールでゴミを拾い、町内清掃でゴミを拾い、宅建協会のボランティアで志賀島のゴミ拾いをしています。しかし作業時間が終わると無関心になってはいませんか?
確かにゴミが落ちていても、管理物件の敷地内でなければ他人事です。苦情の電話がかかってくることもありません。問題があるとすれば、ゴミが落ちていることではなくて、ゴミを見つけたのに、知らないふりをして通りすぎる無関心の心なのです。もしも、普段の生活の中からゴミを拾える人が増えたら、その人からまちがいなく変わりはじめるでしょう。ゴミを見つけるたびに拾うのが当たり前になったならば、その街は必ず美しく輝くでしょう。そして自分の街を大切に思うようになるでしょう。
「一日一善」。街を愛する人が増えたら国を愛する人も自然に増えます。「ゴミが落ちている」という他人事と言えば他人事に、皆さんはどう行動しますか?他人事との関わり方によってその人の一面がわかったり、人として成長の余地に差が出るように思うのです。無関心なひとは気付きが生まれることも学ぶこともないからです。
「吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。」ご存じのように論語の一節に出てくる言葉です。二千五百五十年も前に生きた孔子の言葉ですが、今もたくさんのことに気づかされます。偉い人です。
三十歳にして立つとは、而立(じりつ)とも言いますが立ち位置を確立することです。四十歳になると「不惑」と言い、悟りが開け、人生に疑いがなくなることを意味します。あれこれ迷うな、ということですね。たった一度しかない人生です。迷わずにさっそうと生きていくには、やはり二十代からの積み重ねは大切なようです。
好きで選んで力を注いできた道との自負がありながら、自分が満足できてこれからも続けられる場所が得られなかった四十歳は迷います。人生の行く先に希望が見出せないないでしょう。趣味や家庭など他に自己実現できる場がある人は、それで構わないのです。人の幸せは、職業や地位や世間でいうところの成功不成功ではありません。ここで伝えたいのは、四十歳の自分がこれから自信を持って進む道があるのか、ということです。
では三十代はどうでしょう。三十代は成熟した四十代のような振る舞いを必要とすることもあれば、若者のような勢いも持ち合わせる柔軟で繊細な年代です。相手次第と言ってもいいくらいです。戸惑い、四十代と二十代を迷いつつも自分を見失うことなく、日々過ごすことが大切なのだと思います。三十歳にして立つ=自分を確立していないとできません。
二十代の社員さんたちは、人に迷惑をかけなければ好きなことをやって下さい。必要なら私ができることはして助けます。なぜなら社長も私も二十代の時、たくさんの先輩達に助けてもらったからです。五十歳にして天命を知るとは、人間の力を越えた運命を知ることなのですね。