スイッチ周りの汚れ防止おすすめ術

今年のGWはまさかの蓄膿症になりました。熱はなかったのですが鼻の奥のズンズンという違和感と小さな痛みに絡んでの倦怠感・・・逆に休みの間でよかったです。

しかしじっとしていることが苦手な私ですのでこの時間を有効活用しようということで以前から取り組んでみたかった工作に挑戦です。

昔から電灯スイッチ周りの手垢汚れを見るとすごく残念な気持ちになっていました。そこで今回汚れ防止カバーを作成しました。

電灯スイッチは使用頻度が高く、スイッチ周りの壁紙はどうしても徐々に汚れて黒ずんでしまいます。お子様がいたらその汚れるスピードは速いですよね。


また、汚れた壁紙の汚れを取り除くのは思った以上に難しく、面倒です。

買ってきたのは180センチ×90センチのプラスチック段ボール。通称プラダン。一枚190円くらいです。

好みの大きさにプラダンをカットして

スイッチカバーの形を書き込んでいきます。

ざっとこんな感じです。ほんとに適当です。

カットしたらスイッチまわりに取り付けていきます。スポっとはまります。もちろん画鋲なんて不要です。

試作品を取り付けてみて思ったのは

「子供はもっと広範囲に汚すな・・・」

ということで一回り大きく作成し直しです。

できました。簡単です。見た目以上に目立ちません。凝った方はデコレーションなど、アイデア次第でおしゃれになりそうです。

これを家中のスイッチに取り付けて完了です。

取り付けてみて本当によかったなと感じました。これから将来的に汚れていくなというモヤっとした気持ちがなくなりました。

このプラダン養生ですが、実は引っ越し以来何枚も使っています。子供部屋の養生、洗面所の壁、洗濯機の周り・・・見た目が変になるかと思われるかもしれませんが、知人が訪ねてきても気づいた人はほとんどいません。(半透明のプラダンなので気づかないそうです)。

スイッチ周りももっと早くしておけばよかったです。

洗面所の壁も養生しています。毎日の水しぶきをガードします笑

養生することでまったく汚れが付着しないということはありませんが、それでもほぼほぼ汚れが発生することはありません。
プラダンの向こうには いつでも引っ越し時のあのきれいな壁が存在するのです。そう思うとある意味で毎日が安心感とちょっした幸福感で包まれます。



これだったら退去時に余計なトラブルにも避けられます。 それも大きなメリットではないでしょうか。

お引越ししてきれいな状態をキープされたい方には本当におすすめのテクニックです。

よかったら今度の休日にホームセンターに足を運んでTRYしてみてはいかがでしょうか?