Webコラム「しあわせ倍増コラム」を読んで

おはよう御座います!こんにちは!こんばんは!

アルバイトの中村です!!

今日は先日開設されたWebコラム「しあわせ倍増コラム」の感想を書きながらご紹介できたらと思います。

自分としましては小学生並の感想になるのを恐れたのですが、先輩の「藤原さん」に是非とも書いてくれと無茶振りを受けまして・・・

周りの期待というなの恐怖を感じながら読み始めました。

けれど読んでみるとこれまた全ての先生方のコラムが面白い。

 

 

私は今、大学生なのですが、大学に入り今までと違うと感じたことは

「今」と「先」について学ぶということの多さです。

 

高校時代は過去の事象や今の真理について学んできました。

問題を解くということはありましたが、それは答えがほぼ決まっていました。

 

対して大学は「今を知り先を考える」というスタイルが基本形です。

そんな状況に身をおく自分にとって先生方のコラムはまるで大学で授業や講演を聴いているかの感覚に陥りました。

大学でも授業料を払い、講演でも無料というのは割と少ないです。

そんな中無料でこんな充実したものを読めるというのはなかなかないです。

すべてのコラムが今と先を考える手段になりえるものだと思います。

もしよろしければ皆さんのこれからの生き方のご参考にしてみたらどうでしょうか。

http://taiyo-f.jp/column/

 

Webコラム「しあわせ倍増コラム」はじまりました!!

とうとう当社ホームページ上でWebコラム「しあわせ倍増コラム」がはじまりました!!

本日は記念すべき第一回目の掲載となります!

各専門分野のエキスパート様に執筆をお願いしているこの企画ですが、

内容も濃く、勉強になります。

これから読んでいただく皆様のしあわせが倍増することを強く信じています!

ずっとずっと永く広く皆様に読んでいただければ幸いです!

是非読んで下さいね!

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しあわせ倍増コラムはこちら

 

 

大洋不動産のホームページ上で「Webコラム」がはじまります

当社facebookではお知らせしていましたが

いよいよ11月10日より

大洋不動産のホームページ上で「Webコラム」がはじまります!!

各分野の専門家の方々に執筆していただきます。(ほんとうにうれしいです。)

各分野のご紹介!!

■経済情勢     甲田 哲也氏
■法務 弁護士   江口 正夫氏
■税務 税理士   安藤 眞哉氏
■資産運用 ファイナンシャルプランナー   久保 逸郎氏
■ライフプランファイナンシャルプランナー 楢原 寛子氏
■健康 医学博士  廣橋 昭幸氏
■不動産 不動産コンサルタント 小峰 裕子

会員登録などはありませんのでどなたでも無料で閲覧できます!!

我々もすごく楽しみ!

たくさんの方に見ていただけたら嬉しいです!

スマホの待ち受け画面に当社ホームページアイコンを是非作成してください!

 

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【まごころ通信】 第11話 仕事に対する10パーセントの不安  by小峰裕子

スポーツの秋ですね。皆さんが好きな野球は、クライマックスシリーズが始まりリーグ優勝そして日本シリーズと盛り上がり、話題に事欠くことはなさそうです。一方でひと頃活躍した選手の引退が伝えられるなど、ファンとしては寂しさを感じる頃でもあります。                              現役を退くアスリートは、その理由として「競技者としての限界」を口にします。一流のアスリートは、勝利し続ける武器を持っています。しかし、いつの頃からか次第に通用しなくなり、やがて自分の役割が終わったことを自覚するのですね。もしかすると、これは仕事にも共通することではないでしょうか。「このやり方だと上手くいく」「ここが勝負のしどころだ」。仕事において優れた結果を出す事が出来る人は、ビジネス感覚という武器を必ず持ち合わせていると思うんです。ただ感覚は永遠ではありません。日常に流され、雑音に惑わされ、錆びたり衰えたりしますよね。筋肉と同じで日々の鍛錬がやはり必要なんです。仕事に自信を持つことはいいことです。ただ、「あれ?」と思うときがあるんです。それは大切にしなければいけない感覚で、流されてはいけません。方向性を誤ってしまいかねない事態に陥るからです。私は仕事に対していつも少しばかり不安を感じているくらいがちょうどいいと思います。少しばかりというのはどの程度かというと、30%だとツメが甘い感じがしますから10%くらいでしょうか。このバランスが日々の鍛錬に繋がるのかなと感じつつ、いつの日か引退のタイミングを思う日が来るのでしょう。やり切ったとか満足したとかではなく、自然に思えるようになるのかもしれません。

 

 

【まごころ通信】 第10話 「面と向かって」話すということ by小峰裕子

ホークス率いるソフトバンクグループは、今年6月に世界初の感情認識ロボット「ペッパー」を開発中と発表しました。話しかけると目が合うのだそうです。人がロボットとより良い関係を築くためには「目が合う」ことが重要と位置づけた訳です。

ある日のこと、知人からご連絡を頂きました。「小峰さん、こまめくんを送ってくれてありがとうございます。がんばってますね!」反響を頂くと俄然元気になります。嬉しいことに、その方もニュースレターを始めたと教えてくれました。「では私にもお届け下さいますか。メールかFAXで」とお願いしたところ、その方は「いえ、私がお届けに参ります」と言うのです。多忙な方です。驚きました。

時々しか作らないし、お届け先も多くないからと言われましたが、一番の理由は「面と向かって話がしたい」からだそうです。参りました。現代を生きる私たちの通信手段は実に多様です。しかし、そういう手段を持たない時代の人々の繋がりは、希薄だったでしょうか。思いやりや感謝の気持ちは届きにくかったのでしょうか。違いますよね。

携帯画面に向かって話しかけても感情移入はできません。どれほど便利な通信手段でも所詮、文字は文字、写真は写真です。それが面と向かい目と目を合わせて話をすれば、相手の気持ちを考えて話すことが出来ます。得られる情報の量と質が圧倒的に違うのです。皆さんも取引先とは出来るだけ面と向かってお話しできるよう時間をやりくりしてみてはいかがでしょうか。「目は口ほどにものを言う」ともいいますよ。皆さんの誠実な気持ちと仕事が実を結びますように。

 

【まごころ通信】 第9話 お箸の国に生まれたから。 by小峰裕子

日本人にとって箸は誕生(生後100日のお食いはじめ)から葬送(骨上げ)、お供えのご飯の箸立てまで、実に長いお付き合いです。「箸は命の杖」とも言われる所以ですが、古来、箸は「神様と人間が共食する神聖な道具」として取り扱われ、人間と神様の橋渡し役でもありました。祭祀で折箸(トングのようなもの)が使われることはありましたが、そもそも食事は手掴みでした。

変化は7世紀初頭、聖徳太子は朝廷の食事に箸を使うよう命じます。当時、日本は超大国であった中国から、仏教や政治等の学問だけでなく対等な国交樹立への道筋をつけようと遣隋使を派遣していました。かの有名な小野妹子は言いました(かも)。「太子様やばいです!中国という国は食事の時は箸を使ってますよ。このままでは我が国は野蛮国のレッテルを貼られます!」何しろ聖徳太子は自らを「日出ずる国の天子」とまで言い切るほど、高飛車で上から目線の親書を遣隋使に持たせていました。牽制パンチとも言える外交戦略をとった聖徳太子にとって、馬鹿にされることは国家存亡の危機なのでした。こうして箸は「祭器」から「食器」になりました。

このように、箸食は中国から伝来し、8世紀初めに一般にも広まりました。生活革命です。その後、漆塗りの技術を施した塗箸や元禄箸、おもてなしに使用する天削げ箸、利久箸など日本の食文化に伴い、様々な箸が生み出されてきました。また、手軽で使いやすい「割箸」は、江戸末期に酒樽の端材を用いたのが最初と言われています。割れていない箸を食事を始める前に割る行為が、清潔でけじめを重んじる日本人気質に合っているようで広く普及しました。

世界中で箸食の国は東南アジアを中心に30%ほどだそうです。しかし、箸だけで食事をする完全箸食国は日本だけです。食事を始める前にお箸を両手の親指に挟み、「いただきます」は言えてますか?8月4日は「箸の日」です。平穏に食事できることへの感謝の気持ち、食べ物への感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。

 

アーリオ・オーリオにて相続セミナーを開催しました!

10月1日(土)、箱崎商店街のパスタ屋さん「アーリオ・オーリオ」様にて当社主催のセミナーを開催し、無事終了しました。

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このセミナーの良いところはケーキと飲み物がセットででてきます!

ケーキ食べながらセミナーなんて楽しそうでしょ?

今回は遠くは大牟田から、業種もアパレルから学生様、金融機関の方まで幅広くの皆様にご参加いただきました!!

 

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今回のセミナーの内容です。キャプチャ

税金、相続、信託、遺言、不動産・・・

超高齢化社会を迎えてこれから身近なところで様々な問題が出てくるはずです。

必要な知識は身につけておきたいものですね!

その後は打ち上げでお酒をたくさん飲みまして・・・・

あまり記憶が・・・

 

次回は11月26日の予定です!!

参加お待ちしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相続「ちょっといい話」

相続「ちょっといい話」第7回 認知症になったらどうするの?

10/1(土) 15:30~17:00

アーリオ・オーリオにて開催 箱崎1-28-15

まだ席に余裕がございます!

お申し込みは 092-641-6200 (株)大洋不動産まで!

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【まごころ通信】 第8話 他人事(ひとごと)との関わり方 by小峰裕子

先日のことです。空き缶をひとつ拾って捨てました。飲みかけのジュースが入っていましたが、4~5日置きっ放しで気になっていました。不思議に思ったのは、パトロールや清掃委託作業の際、ゴミの不法投棄は必ず気がついて処分している皆さんが、なぜ空き缶に気がつかなかったのか、ということです。置かれていたのは会社の駐車場のブロック塀です。毎日皆さんはそこを通っているはずだからです。

「対岸の火事」ということわざがあります。川の向こう岸の火事はこちらまで移らないから安心していられる、自分に関係がなくて痛くもかゆくもないことのたとえです。周りがどのような状況にあってもどこ吹く風です。皆さんは清掃パトロールでゴミを拾い、町内清掃でゴミを拾い、宅建協会のボランティアで志賀島のゴミ拾いをしています。しかし作業時間が終わると無関心になってはいませんか?

確かにゴミが落ちていても、管理物件の敷地内でなければ他人事です。苦情の電話がかかってくることもありません。問題があるとすれば、ゴミが落ちていることではなくて、ゴミを見つけたのに、知らないふりをして通りすぎる無関心の心なのです。もしも、普段の生活の中からゴミを拾える人が増えたら、その人からまちがいなく変わりはじめるでしょう。ゴミを見つけるたびに拾うのが当たり前になったならば、その街は必ず美しく輝くでしょう。そして自分の街を大切に思うようになるでしょう。

「一日一善」。街を愛する人が増えたら国を愛する人も自然に増えます。「ゴミが落ちている」という他人事と言えば他人事に、皆さんはどう行動しますか?他人事との関わり方によってその人の一面がわかったり、人として成長の余地に差が出るように思うのです。無関心なひとは気付きが生まれることも学ぶこともないからです。