箱崎界隈食べ歩き

今年もあと13日。めっきり寒くなりましたね!皆さん風邪などひいておられませんか?ラストスパートで乗り切りましょう!まずは当社の裏にある「はかたんもん」

ヒラメの昆布〆です。酢醤油をつけずにそのままいただきました!美味い!

松島にある洋食屋さん「枝」スパゲッティナポリタンで有名みたいですが、今回はチキンカツランチを注文。特大です(笑)食べきれず持って帰りました。

筥崎宮の近くにある老舗「三勝うどん」のごぼう天そば&かしわのおにぎり。

博多ビストロ「あんくる」フレンチですが、珍しく鯖のフライ!タルタルが美味い

筥崎宮前にある「花山」しかも昼の花山です。土日は開いているみたいですよ。お酒を飲んである方もいらっしゃいました。(うらやましい・・・)ここのラーメンは化学調味料を一切使用していない、あっさりラーメンです。

また食べ歩いて、いろんなお店を紹介していきたいと思います!

相続マインズ福岡 第25回定例研修会に参加

12月13日㈮16:00から行われた相続マインズ福岡の定例研修会に参加してきました。

今回のテーマは

“『渋澤栄一の「論語と算盤」で未来を拓く』~よりよい明日のためのお金の使い方~

講師は、コモンズ投資信託株式会社会長の渋澤健(しぶさわ けん)さんでした。実は、この方は令和6年より新紙幣一万円の顔となる、
日本資本主義の父と称された 渋澤栄一氏 の5代目子孫にあたられます。

皆さんの中にも新紙幣の話に伴って、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今後NHK大河ドラマにも放送が予定されています。

渋澤栄一著『論語と算盤』の中から「その経営者一人がいかに大富豪になっても、そのために社会の多数が貧困に陥るようなことでは、その幸福は継続されない」という言葉をはじめとして、今回のセミナーの題材に挙げられていたので、お話とともに、この本にも読んでみたいと興味を惹かれました。

また過去から現代に至るまでの各30年を区切って、時代の流れを俯瞰的に見た時、破壊と繁栄の繰り返しであることを興味深く話してくれ、そして今は繁栄に向かって進んでいる時代であると聞きホッとしました。

なかなか、この紙面上で全てを網羅できないのが残念なところですが、渋澤健さんは、今後もセミナーを開かれるようなので、皆さんも機会があればお話を聞かれても良いかと思います。


ご町内のために10年間休まずに続けています。

本日は町内清掃の日です。

いつもお世話になっている歩道さんのために~♪
いつも光合成して新鮮な空気を作り出してくれている沿道の植栽さんのために~♪
いつも当社の前を通って出勤、通学してらっしゃる方が気持ちよく歩けるために~♪
そして私たち自身が気持ちよく一日を過ごすために~♪

当社は定期的に町内清掃をしています。

当社の掃除レベルは高いです

当社スタッフは掃除が大得意です。なぜなら毎日交代で管理物件の清掃を行っているからです。物件には必ず社員がいきます。社員が自ら清掃をすることで何か問題が起こればすぐに対応ができます。外注には頼っていません。

毎回心の底から感心していることがあります。

それは毎日欠かさず掃除されている方がいることです。何人もいらっしゃいます。ご自宅前はもちろん、周辺のゴミもきれいに清掃されています。なかなかできることではないのですがその方にとっては毎日の日課なのでしょうか。私達も素直に見習うべきですね。感謝です。

たった20分の町内清掃ですが毎回袋いっぱいゴミが集まります。
集めた分だけ心もすっきり爽やか(もちろんゴミが落ちていないことが一番ですが)。自然と「おはようございます」の声が大きくなるのは納得です。

今後も続けていきます!

「所有者不明の土地」は将来どうなる?問題解決の3つの仕組みとは?

「所有者不明土地」の利用の円滑化等

2018年11月に施工された特別措置法です。
意外と知らない方も多いのではないでしょうか。実はこの所有者不明の土地、2016年時点で日本の国土の約20%を超えています。20%というと、九州がすっぽり入る広さ。そんな広大な土地が所有者不明なんて、驚きます(約410万ha)。
そもそも所有者不明の原因には、「相続」が深く関わっているようです。この所有者不明の土地も、当然ながら登記簿上では所有者が存在します。この名義人が調べてみると明治の頃から変わっていなかったり、所有者が変わっているけれども法務局に登記されていないことから割り出しが困難になっているようです。
現状では相続登記が義務化されていません。被相続人の死後、相続人が登記簿上の名義を書き換えないまま放置し、4代、5代と継承されることで相続人の数が100名を超えてしまい、調べることが困難なのだそうです。当然、このような土地が多くある場合、そこに道路を通したい、鉄道を通したいというときに話が進みません。実際に所有者が判明するまで多くの手間と費用をかけて探索する必要がありました。
2016年の損失コストは1800億円を超えているそうです。国土の20%の土地が活用できない状況だと考えると、今回の制度の施行も頷けますね。この制度では主に3つのことが挙げられています。
①所有者不明の土地を円滑に利用できる仕組み
・・公共性・公益性のある事業の場合、収用手続きが合理化・円滑化されました。また、10年を上限とし、土地の利用権の設定が可能に。(公園、緑地、文化共用施設、直売所など国、都道府県の事業認定要す)
②所有者の探索の限度を定める仕組み
・・公的情報について、行政機関が利用できる制度を創設。所有者の探索については親族への聞き取りまでと定義されました。
③所有者不明土地を適切に管理する仕組み
・・特に必要がある場合に、地方公共団体の長等が家庭裁判所に対し財産管理人の選任等を請求可能にする制度を創設

上記では簡単に書いていますが、様々な制限や手間があります。活用されるべき土地が眠ってしまわないようにしっかり確認していく必要があります。

【まごころ通信】第70話   縄文時代 by小峰裕子

遡ること約1万年前、氷河期が終わり気候が温暖化して海面が上昇し、日本列島が形成されました。食料も豊富になり、人々は狩りをしながら集落を作って定住生活を送るようになります。皆さんご存じの縄文時代、日本のあけぼの...ですね。

その後、大陸から人がやって来て稲作が伝わり弥生時代が始まり(600年ぐらい続きます)、その後は古墳時代から飛鳥時代(聖徳太子がいた時代ですね)、まあ色々あって時代は移り、2019年の今に至るわけです。

驚くべきは、この2000年余りの間に遂げた文明の発展と私たちの暮らし方です。ろうそくの灯りが電灯になり、手紙は携帯やSNSという時代ですから、変わったなんてものではありません。ところが一方の縄文時代、遺跡から判断すると7000~8000年は続いていたのだそうです。なぜそんなに長く続いたのか不思議に思っていたところ、ある人が教えてくれました。狩猟採集という暮らしぶりでは、得た食べ物の備蓄ができません。そのため、集落の中で貧富の差が発生しなかったそうです。縄文時代の遺跡からは「人に対する武器が出てこない」のだとも。それが弥生時代になると米や雑穀を備蓄するようになり、身分の差が生まれました。リーダーが現れ階級が制度化され、他の集落と収穫物を巡って争いが起こるようになります。考えてみればその後の歴史も、権力と縄張り争いのようなものです。

「強い者でもなく、頭が良い者でもなく、生き残るのは変化できるものである」。ダーウィンの名
言ですが、7000~8000年もの間、争わず変わらない暮らしを続けてきた縄文人は、激変にどう対応したのでしょうね。日本人のルーツを思います。

 

 

筥崎「こ村」にて。

一年も早いもので忘年会が行われるシーズンとなりました。今回おじゃまさせていただいたのが、箱崎にある和食屋さん「こ村」。吉積こんにゃくさんの隣です。

外観からおしゃれなこのお店は、知る人ぞ知る(というか、箱崎ではみんなが知っている有名店ですが。)隠れ家的なお店。中にはいると実はお客さんがいつも多いお店です。

たまには背筋を伸ばしておいしいものを食べるのもいいですよね!

おいしいお店は付け出しからおしゃれでおいしいですよね!写真も映えます!

みずみずしさが違いますよね。

さらに、終わりが見えないのではないかというくらい長く続くお刺身行列。

遠くの方は確認するのが難しいですがわさびと赤おろしです。青物がおいしい時期になりましたね!脂がのって本当においしい!醤油にくぐらせると醤油の表面がおいしいエキスで満たされます。この時期の魚は本当においしい!

 天ぷらさんも堂々のこの仕上がり。さくさくの食感のなかに野菜のうまみを感じます。ほんのり甘く感じるのは天ぷら油にこだわっている証拠でしょうか。

家ではできない仕事です。

そして牡蠣フライ。ここまでくると一礼してから口の中に入れてしまいますね。

自家製のタルタルは柴漬けがアクセントになりさっぱりいただけます。当然牡蠣の濃厚なうまみもたまりませんでしたよ!口の中いっぱいにほおばれるサイズですので一口で是非!牡蠣のジューシーさでついつい笑顔になります!

 

そして鯛の蒸し物。左奥には白子さんも隠れています。ふわっふわのほろっほろ

ジューシーな仕上がりに。鯛のパサパサ感が苦手という方もおられるらしいですが、パサパサ感はどこを探しても見つかりませんでしたよ♪是非とも一度ご賞味ください。

 

そしてコースも終盤。銀杏とじゃこのご飯 ~赤みその汁ものを添えて~

上品さの中にもほっこりできる時間です。

最後はデザートまで付いてきました!

今回おじゃましましたお店の詳細

筥崎 こ村  (050-5571-3150)

福岡県福岡市東区箱崎1-7-23(JR箱崎駅より徒歩3分)

日曜日は定休日です。24席のお店ですので、予約がおすすめ!

税理士法人TAパートナーズさん訪問!

JR門司港駅から徒歩10分、当社顧問、税理士法人TAパートナーズを初めて訪問させて頂きました!(下の写真は門司港駅です)

2Fのフリースペース、食堂があり、皆さんお食事をとられていました。すごい広いです!月に1度カレー屋さんが出張に来て振る舞われるとか。

これはパーティション?机?収納?これ、もう少しミニサイズなら欲しいです!

めかり公園からの絶景!そして関門橋!山口県がすぐそこです。

そしてお待ちかねの昼食。中華、ラーメン、うどん、ステーキ・・・悩みましたが、通りがかりに気になるお店「若戸屋」さんに決定!おでん定食、チャンポンをチョイス!これは美味い!また行きたくなるお店ですね!

相浦さん、ご馳走様でした!長尾さん、大貝さん、お忙しいところありがとうございました!次回は夜の部?で宜しくお願い致します!

 

博多駅からの「季つね」さん

博多駅前のイルミネーションがはじまりましたね!毎年ですが、すごくきれいで写メしたくなります。博多駅、人が増えましたよね?

そしていつもの「季つね」さんへ!ここはついつい飲み過ぎになってしまうほど旨いメニューが盛り沢山!食べなかったメニューは、次回に取っておく(笑)

まずは手羽元の煮込みでハイボールを一杯。それから日本酒のぬる燗を注文したタイミングで、イカソーメンがきました!

なすの一夜漬けで口直し。全て量が多いんですよ!

迷いに迷って地鶏の炭火焼き!これは絶品です!生々しいのが苦手の私ですが、これはじっくり炭で焼いてあり、しかも柔いので美味いです。柚子胡椒をつけて食べると芋焼酎お湯割りが止まりません(笑)博多駅に行ったら是非お寄りください!

今年の社内レクレーションはあの伝説の店にいきました!

 

 

恒例となった社内レクレーション。

毎年春と秋に開催しています。毎回登山やウォーキングなどして

みんなでお食事などに行っています。

今回は飯塚の「王香」(ワンシャン)へ!

ワンシャンと聞くと胸熱くなる箱崎の方も多いのでは?

ワンシャンは約30年ほど前まで箱崎に存在した屋台居酒屋なのです。

現在は飯塚にお店を構え、人気のお店となっているようです。

昨年もお邪魔しましたがその時のからあげと餃子の味が忘れられず、今回突撃訪問しました。

開店前には到着し、記念撮影写真。

 

ワンシャンは飯塚の山道にぽつんと存在していますが人気が高く、すぐに満席になります。

なぜか「自転車お断り」の張り紙が。なぜ自転車はダメなんでしょうか?みんなで30秒くらい考えましたが答えでず・・・・

まずは乾杯です!特大サイズのビールです。

ワンシャンと行ったら餃子とこの伝説の唐揚げです!巨大な素揚げの唐揚げは外はカリカリ中はジューシー。かなりオンリーワンな感じです!

塩コショウ味とシンプルなものですが大変美味しかったです。

 

 

 

餃子もおいしい!食べまくりました!

 

お昼からお酒もいただけました!もう幸せです!

1年ぶりのワンシャンでしたが相変わらずのボリューム。「南蔵院いくならワンシャンも」ですね。福岡の新たな観光スポットになるのでは!?

とにかく食べて食べて飲んで大変楽しい一日でした!