投稿者: taiyo

神湊から船に乗り、25分揺られ大島に到着！さて、トレッキングスタートです。

まさかこのコースを全て行くとは知らず・・・まずは宗像大社中津宮で参拝。宗像三女神の一女神、湍津姫神（たぎつひめのかみ）を祀られている神社です。

続いて登山の始まりです。御嶽山、かなりきつかったです。しかし眺望がすごい！

相当山の中を歩き回り、（ヘトヘト）もう登りは無いと思っていたところ、砲台跡まで遙か彼方・・・ここで昼食。海苔巻きおにぎりと赤ウインナー！

そして宗像大社から沖ノ島に一直線上にある沖ノ島遥拝所にお参り。

それからコースをショーットカットする道があったのに、間違えてロングコース。やっと平地にたどり着いて海岸沿いを歩きます。かんす海水浴場です。

そしてやっと船乗り場へ到着。漁師さんの船でいっぱいでした。珍しくソフトクリームなどを食し、帰りの船を待ちます。足が棒になってます。

帰りの船の中でパンフレットを見ると、所要時間4~5時間！中級上級レベル？きついはず（泣）我々は3時間半でしたが、途中蛇はでるわ、イノシシ注意の看板が各所に立てられ、ガサッと音がするたびビクビクしていました（笑）健康的ないい一日を過ごさせていただきました！来月は社内レクレーション！一体どこに行くのか？楽しみにしています！

 

箱崎のお店紹介でブログを書いていますが、気がつけば居酒屋しか紹介してないことに我ながら驚いている秋晴れの午後。

本日もブレることなく、箱崎の居酒屋情報をお伝えします(笑)最近我社がよく行っている居酒屋「健ちゃん」コチラは当社からもすぐ近く。箱崎の西京自転車様道向かいにあります居酒屋さん。

こちらはなんといってもリーズナブルでアットホーム。そして無理がききます(笑)

元々は千代の方でお店をされていたのですが、道路の拡張工事のためしばしの休憩を挟んで箱崎に。長年人気店で営業されていただけあって、ママさんの気前の良さと心配りに頭が上がりません。母と慕って来店されるお客様もいるとかいないとか。

そのせいもあって、地元の方々もオープン当初より利用されているようで、常連さんもすでにおられます。なんといってもお客さんたちのマナーの良さが際立つ紳士、淑女様御用達のお店です。お酒を飲んでいても気持ちよく酔えます。

外観は今どきの外観です（コチラの写真はオープン時の写真です。）

黒塗りの外観に高級感のあるシルバーの看板が目印！！

入って1階は一人飲みにもピッタリカウンタースペース。2階は座敷があり、小・中宴会も席は確保できるようです。

一点、注意事項を挙げるならば、団体の場合、予約はいれておいたほうがいいです。リーズナブルで美味しい料理がリピーターさんを呼んでいますので満席になっている可能性があります。

ということで私達も予約を入れ、訪問。

最近はハイボールがプチブーム。ビール派とハイボール派が当社でもちらほら。

美味しい料理はハズレが無いのではないかというくらいどれを頼んでも美味しいものが揃います。炭水化物の盛り方がたまりません。

ちなみに写真の料理は全て1人前というから驚き。量も質も満足です。一人飲みだと少し多いかもしれませんが、そこは無理の利くお店。ご相談してみては？（笑）

個人的なオススメは下の写真にあるホルモン鉄板。

これを頼むときは、通風の発作をある程度覚悟して頼みます。多少のリスクを負ってでも、あのプリプリ感と甘辛く味付けされた丸腸は頼むべき。

個人的な３つのおすすめメニューを挙げると、

１　ホルモン鉄板（お酒が進む甘辛味付け）

２　揚げシュウマイ（量が多く大勢でも満足）

３　サラダ各種（価格と量とのアンバランスが凄まじい。コスパ最高）

今回は唐揚げも！美味しいですよね！カラアゲ！ハイボールにも焼酎にも、ご飯にも！リビングの片隅に置いてインテリアにも、寝室に置いてアロマにもなります！

万能料理ですね！もしも道端で喧嘩している人がいたら、健ちゃんのカラアゲを両手に持たせてみてください。きっと喧嘩も収まると思います。

さて、今回お邪魔したお店ですが、

居酒屋「健ちゃん」

福岡県福岡市東区箱崎３丁目７−１８

092-641-8727

大洋不動産から海側に50メートルほど歩いたら右手にあります。しつこいようですが、ご予約はお忘れなく～♪

 

夏休みも終わり、子供達の元気な声が学校に戻ってきました。「行ってきまーす」「行ってらっしゃい！」。慌ただしい朝の光景です。帰ってくれば「ただいま」「お帰りなさい」。相手がいるから、かけることができる素敵な挨拶言葉です。

「行って」＋「来ます」＝行ってきます。
「行って」＋「いらっしゃい」＝行ってらっしゃい。
これ、由来はふたつの言葉がひとつになった日本語で、外国にはこういう決まったフレーズはないそうです。面白いですね。

日本語は、対話から日常表現が成り立つ言葉が多く存在するらしいです。例えばそのひとつ、「行ってきます」は「○○に行きます」、だけど無事に「帰って来ます」と、その場にいる人に必ず戻ってくることを約束している対話が短く略されている言葉なのだとか。一方の「行ってらっしゃい」の「いらっしゃい」は、店先で「いらっしゃい！いらっしゃい！」と呼びかけるように「来て！」の尊敬語です。つまり「行って」も無事この場所に「帰って来て」「帰って来て」と願う言葉なんですね。そして帰ってきたときは「只今」そのままに、無事に戻ってきてくれることを「お帰りなさい」「お帰りなさい」と唱えて待つ人に対して、「ただいま！」と、たった今戻ったことを告げているわけです。案じてくれる相手への感謝の気持ち、言葉の温もりを感じます。

「行ってきます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「お帰りなさい」。そりゃ、なじみの焼き鳥屋さんから声かけられることもありますよ。近所のお子さんと「お帰り」「あ、ども」なんてやり取りも。ただ良い言葉ですよね。家族でも他人同士でも、何気なく挨拶を交わすその場所はホームグラウンドである証です。

 

大洋不動産社内報「こまめくん第78号」より抜粋