鰻を食べて元気いっぱい!

今年の長期GW休暇に宮崎で鰻を食べました!

もう令和記念です。

現在、漁獲量の激減で鰻の仕入れ価格が高騰しているそうです。

貴重と聞くと美味しさも増しますね

昔は値段も安く大衆的な食べ物だったんでしょうが今となっては高級料理となってしまいましたね

 

鰻の選別から見学!良質な鰻をいただきます!

 

うなぎの肝です

うなきもの蒲焼。言葉では表現できない美味しさでした

 

   

炭火焼きでしたので外はカリッと中はホクホク

白焼き。蒲焼でいいのにわざわざ白焼きなんてこれぞまさに贅沢の極みです。

酢味噌、わさび、レモンなどで食べますが塩レモンが一番でしたね

久しぶりに食べましたがやっぱり鰻はうまい!日本人で良かったと思うGWでした。

 

 

 

健ちゃんから差し入れをいただきました!!!

本日は健ちゃんさんからカレーとナポリタンの差し入れをいただきました!!

ありがたく頂戴致しました!!!

出来たてのカレーライス!!

作りたてのカレーライスを頂いています!ボリューム感たっぷりで小腹の空いた昼下がりに嬉しい差し入れです!

ナポリタンも頂いています!

こちらもたっぷり大容量のナポリタン!美味しくいただきました!!

今度お店の方へ伺います!!!笑

外壁塗装工事始まりました!

昨日から足場組み、今日は外壁洗浄工事。

黒い幕に覆われて、社内が暗くなっていますが、元気に営業中です!

近隣の方には大変ご迷惑をおかけして申しわけありません。

約3週間後の仕上がりが楽しみです!



居酒屋「健ちゃん」夜の部にいきました!

大洋不動産が管理しています箱崎3丁目の『健ちゃん』です。お昼はうどんやお弁当、夜は居酒屋をされていますが、この度夜の部の居酒屋に行ってまいりました!

店内はとてもお洒落でいい感じです♪  

座椅子完備でくつろげる空間です!

まずはビールで乾杯です
メニューも充実!!!
オシャレな壁紙! 落ち着いた雰囲気で会話も弾みます!!
まずはもやし炒めから♪
美味しいウインナーでお酒が進みます!
カラッとよく揚がった唐揚げは絶品です!
目玉焼き!おつまみにどうぞ!!
シメにはおうどんを頂きました!
現在改良中ということで今後益々美味しくなるそうです!

食後の休憩がてらテレビを見て・・・ごちそうさまでした!!!

ぜひぜひ料理上手で気さくなお母さんに話しかけてみてください! 

いろんなお話が聞けてとっても楽しいですよ!!

もしかしたらメニューに載ってないようなものまで特別に作ってもらえるかも・・・?

【まごころ通信】 第63話 子どもは理解している by小峰裕子

ひょんな事から、子どもを預かるという経験をしました。姪夫婦の子で「3才成り立て」と「ピカピカ小学1年生」という女の子ふたり、ほぼ初対面に近い関係です。

子育て世代のママ達から、ぐずったときの対応や移動中の注意点、子どもが好むお菓子、自宅での過ごさせ方など事前にリサーチして備えましたが「大丈夫か?!」という心境でした。

さあ朝7時、「なに??」と泣きそうになる下の子の気をアイスで紛らわす隙にバトンタッチです。用意した朝ご飯を思いがけず楽しそうに完食してくれて歯磨き。お姉ちゃんは自分でしますが、妹ちゃんはお手伝いが必要です。可愛い!紙パンツが濡れてないかの確認も嫌がることなく身を任せてくれますし、安心した(ふり?)表情でぐずることもありません。それどころかお姉ちゃんが本当によく面倒を見てくれるし、それを褒めると恥ずかしがりつつもまんざらでない様子。やっぱり可愛い!果たして子どもと過ごした10時間余り、問題もなく無事終えました。送り届ける車中では二人とも爆睡です。新居に着いてパパが顔を見せると、下の子は「パパ!」と走り出し泣きべそかいて甘え始めました。やれやれ、気を遣っていたのは子ども達だったようです。

子どもって、大人が思うよりよく周囲の状況を理解してますよね。保育士の話では乳児でも周囲の状況はそれなりに理解するらしく、可能な限り大人がいる場所で過ごしたら良いと思います。そうした体験は脳の奥深くに組み込まれ、大人になって必要な場面で取り出されると聞いたこともあります。泣いているお子さんがいたら一緒 にあやしましょう。まあ、子ど もを連れて歩いていると婆 や世代とよく目が合うし話し かけられたりして、ほっこり新 鮮で幸せな1日でした。

健ちゃんOPEN

昨日、当社が管理しておりますテナントの「健ちゃん」がOPENしました。

早速お昼のお弁当をみんなでいただきました。

私はハンバーグ弁当をいただきました。海老フライにカボチャの煮付けに私の大好物魚肉ソーセージの磯辺揚げも入っておりました。

なんとこのボリュームで500円です。

ランチ難民の私には場所といい、価格といい、本当にありがたいです。

ぜひ皆さんも行かれてみてください。

健ちゃん  福岡県福岡市東区箱崎3-7-18

社内研修in可也山

今年も大洋不動産恒例の春の社内レクレーションが開催されました!春は山登りに行くことが多く、今回は糸島市の「可也山」にいきました。

いざ可也山に出発!みんな張り切っていました!
楽しいのは最初の10分のみ!すぐにキツくなってきます!
けっこう急な山道です!ぐぐぐ・・・心の中はすぐにローテンション・・・

なぜ来た?なぜ登る?いつ着く?
いつものことですが頭の中はそのことばかり考えます。
途中の石切場跡。昔はこの山から石を切り出し、なんと栃木の東照宮まで運んだそうです!
途中の景色がだんだん変わっていますね。空気も澄んでいて気持ちよかったです。
頂上が見えてきました!
頂上は絶景でした!皆さんやりましたね!
いい感じ!

糸島の自然を感じながらの登山は最高でした。子供さんも多く見られ、人気の山なんでしょうね。

しっかり運動したらもうお腹がすきました。ここから社内レクレーション第2の楽しみ「お食事会」です。

今回は芥屋の魚料理「立石さん」へ。店内は磯の良い香りが。みんな飢えていましたね笑

あわびステーキです。
ホタテ。日本酒がとまりません。
様々な海産料理をいただきました。実に美味しかったです!
その後は糸島の人気スポット「桜井神社」に。
ここは嵐の櫻井翔さんにあやかって嵐ファンが大勢訪れる聖地だそうです。絵馬には「嵐のコンサートにいけますように!」ばっかりでしたね。行けるといいですね!

敷地も広く、厳かな雰囲気です。たくさんお祈りしました。

やはり久しぶりの登山は疲れました。が、普段糸島方面へはなかなか行きませんので新鮮な感じがして楽しかったです。また行きたいですね!

【レッツスタディ】№71

相続法約40年ぶりの改正・・第1回

約40年ぶりに改正される「相続法」ですが、 こまめくんの中で4回に分けて要所をご紹介。 今回は『配偶者居住権』について。配偶者居住権は、相続発生時に同居の配偶者に終身、または一定期間無償で、所有建物を使用できる権利が与えられるというもの。要は配偶者の生活の安定を図る目的の権利です。これにより遺産分割の際に建物の権利を「負担付所有権」と、「配偶者居住権」とに分けることができるようです。 ・・・・わかりにくいので例を挙げてご説明しますね。 夫婦で暮らしていて、子供が一人(長男)の3人家族の場合、お父様が亡くなられた時点で資産は自宅(評価額3000万円)と現金1000万円の合計4000万円だったとします。 相続人はお母様(配偶者)と長男さん。法定相続分は2分の1ずつで、お母様と長男さんは折り合いが悪く、揉める事が予想されるケース。 ■改正前であれば お母様と長男さんには資産2000万円を相続する権利が。お母様は家に思い入れがあり、住み続けたいと主張。家に住み続けるには2つの選択肢があります。 ①1000万円を調達し、相続資産の現金1000万円と併せて2000万円を長男に渡す。(代償分割) ②家を売却。現金をお母様と長男さんで折半。 ・・・お母様の立場に立つと可哀想な気がします。 ■改正後は お母様は配偶者居住権を主張。権利が認められ、終身で建物使用の権利が獲得できました。相続資産の分割方法として お母様→配偶者居住権(1500万円)現金500万円 長男さん→負担付所有権(1500万円)現金500万円 という形に。お母様は所有権とは異なりますので売ったり貸したりができませんが、安定した老後が確保できました。 というように、新しい相続の形が見えてきました。しかし、心配事もあります。子供の立場立ったらどうなの?居住権の評価は?まだまだ理解のない新しい制度。一筋縄ではいかないようです。 もとより円満相続でありたいものです。

【まごころ通信】 第62話 自分はだれ? by小峰裕子

繁忙期に入り、店内も慌ただしくなってきました。例年3月中旬あたりから忙しさとの追いかけっこですが、春のお彼岸もちょうどその頃、重なりますね。

お墓の前で手を合わせると、なぜだかホッとします。お彼岸だからと言わず、もっと気軽にお墓参りができたら良いのですがそうもいかず。せめて自宅で毎朝ご先祖様を敬い、安らかでいて下さいと祈る気持ちは必要かなと感じます。

私たちはひとりで生まれてきたわけではなく、もし両親が別な人と結婚していたら自分は自分ではないし、祖父母が、曾祖父母が...と思うと、運命の赤い糸を感じます。仕草や考え方に、ふとDNAを思い知らされることがありませんか?それは紛れもなく血筋であり家系です。家系は家族の軸でありプロセスだとすれば、「一代で成し得ないことを親子三代で」実現させてしまうことも出来るわけで、それは希望という良い感情が連鎖して作り上げた家族の物語です。これ、悪いことも家族の感情連鎖の現れだと考えると、自分の考えや行動は子々孫々にまで影響を及ぼすことだと気が付きます。「こんな親戚がいた」とか「こだわり(ルール)」など知れば知るほど、今に繋がる家風というか文脈が浮かび上がって面白いです。

「自分はだれ?」。お墓参りに行くとホッとするのは、自分とは何者なのか、自分はこういう人間だというアイデンティティを強く感じるからではないでしょうか。核家族化で血筋や家系が顧みられることは少なくなりましたが、自分らしさのベースにあるのは良くも悪くも家族であり家系です。代々受け継がれてきたなんて大げさに意識することがなくても、ご先祖様の赤い糸に感謝して手を合わせると良いことがありそうな気がします。